速読の効果
速読を通じて、読書量・学習能力・合格力UP!
スピードを極限まで高めると脳は鍛えられていく
読書が好きになる (読書量UP)
毎回多くの文字に触れるので、自然と文字に対する抵抗がなくなります。
また、速度が上がればより多くの本を読むことができ、さらに読解力の向上にも繋がります。
普段の勉強に役立つ (処理能力・理解力・集中力UP)
読書速度と学力の相関関係を調べた結果、読書速度が高い生徒ほど学力が高い傾向が見られました。
速度が速ければ、同じ時間で蓄積できる知識量も多くなります。
テスト・受験で役立つ (合格力UP)
速度が上がれば何よりも時間が短縮できます。
その差の時間を、考えたり見直したりする時間に当てられます。
特に受験では時間が増えると圧倒的に有利になります。
新学習指導要領にも役立つ!新しい文章が追加になりました!
2012年度から、中学校で新指導要領の導入
新指導要領には速読講座で対策を!
2012年度から導入される新指導要領は、これまでの教科書よりぐっとページ数が増えるため、
「速く読むこと」や「高い処理能力」が必要とされます。
読書速度と話す・聞く速度は比例すると言われていて、これは一般的な読書方法が
頭や心の中で文章を音声化(話すように)して読んでいることが理由です。
右の表は、読書速度の違いによる授業中の様子を表したもので、
読書速度が平均以上の生徒は、聞く・理解するといった処理能力が高いことがわかります。
読書速度が 平均以下の生徒 300字/分 |
聞き取る、ノートを取ることが間に合わない。
→話を聞き逃してしまう、考える・理解する時間が足りない。 |
平均 読書速度の生徒 600字/分 |
聞き取る、ノートを取ることがギリギリ間に合う。
→内容を理解しながらではなく、とにかくノートをとることに注力しなければならない。 |
読書速度が 平均以上の生徒 1200字/分 |
聞き取る、ノートを取ることに余裕がある。
→ノートを整理して取れる。話をきちんと考えながら聞き取る。聞いたことを理解できる。 |
読書速度の違いによる授業中の様子(先生が600字/分で話した場合)
※読書速度600字/分=アナウンサーが話す速度